下関市のA様邸をドローンチェックさせて頂きました。 定期的にメンテナンスをされていた為、老朽による破損は見られませんでした。 しかし全体的に風当りを強く受ける道路側の破損を中心に8カ所の破損箇所が見受けられた為、 火災保険の申請をしていただきました。 ②の棟板金の釘抜け(固定している釘が緩んで抜けてしまう現象)も台風などの強風による揺さぶりにより、出てきていると考えられます。棟板金や釘の落下による二次災害を防ぐためにも早急な修繕が必要です。